【面接対策02】グループ・ディスカッションを攻略しよう!

就職活動「最後の関門」である面接試験。
当ブログでは、全10回の記事を通じて、就活生の内定獲得を強く後押ししていきます!
初回は、面接対策を始めるにあたり最低限知っておいて頂きたい基礎知識(面接の目的や種類、概要)をお話しさせて頂きました。
今回は、採用の初期段階で多く用いられるグループディスカッションの攻略法を解説させて頂きます!!

合コンとグループディスカッションの傾向と対策

学生さん
先生、ご報告です!
第一志望の企業、書類選考を突破しました~!!
minamin
おめでと~!
内定獲得に大きく前進ね!!
学生さん
それが、そ~でもないんですよ~!!
先生、これ見て下さい!!!
minamin
何なに?
「第一次選考は、グループディスカッションとする・・・」って書かれてるけど??
学生さん
私、グループディスカッション超苦手なんですよね・・・(タメ息)
minamin
えっ、そ~だったっけ??
学生さん
消極的な性格だからなのか、何も言えないで議論が終わっちゃうですよね・・・、
あ゛~、現実逃避して恋でもしたいわぁ~!!
minamin
困ったわね、
いったい、ど~したものか・・・
学生さん
みなさん、ごきげんよう!
話は聞いたわ!!
minamin
あら、久しぶり~!
学生さん
あなた、合コンへお行きなさい!!、
合コンで場数を踏めば、グループディスカッションなんて、簡単に攻略できるわ!!!
minamin
それ、妙案かも!!
学生さん
えっ、そ~なんですか?!
学生さん
合コンで用いられる「テク」をビシバシ使えば、グループディスカッションも上手くいくと思うわ💛
学生さん
具体的には?
学生さん
まずは「爪痕」(つめあと)を残すこと!
爪痕を残さなければ、合コンに参加する意味は皆無だわ!!
発言回数を増やすことが大切よね!!!
学生さん
なるほど~、
目立てばいいんですね♪
学生さん
それは、ちょっと違うわ!
悪目立ちするのは、逆効果よ!!
学生さん
そ~なんですか?
学生さん
いい?
合コンで発揮すべきは「協調性」よ!
他の女子を出し抜くんじゃなく、さりげない気遣いができる人が、最終的に男子から選ばれるの💛
目立つんじゃなく、「存在感」を発揮すればイイのよ!!
学生さん
どっ、ど~やったら、「存在感」を発揮できるんですか??
学生さん
人にはそれぞれ「役割」があるから、その役割を果たせば、そこに「存在感」が生まれるのよ!!
学生さん
何だか分からないけど、マジすごい説得力です!!
先生、今の話って、グループディスカッションにも当てはまりますか??
minamin
バッチリ当てはまるわ!
発言回数を増やすこと、協調性を大切にすること、役割を担い「存在感」を発揮すること・・・、
どれもグループディスカッションに必須の要素だと思うわ!!
学生さん
そっか、合コンだと思って、グループディスカッション対策をしていけばいいんですね!
少しだけ解決の糸口が見えてきたよ~な気がします!!
minamin
よかったわ!!
やる気が出てきたのね!!
学生さん
出てきましたっ!!、
先生、合コン、いや「グループディスカッション」の必勝法をご教授下さい!!!

了解しました!
まずグループディスカッションはどのようなもので、どのような出題がされるのかをお話しいたしますね♪

グループディスカッションとは?

前回もお伝えしましたが、近年の採用選考では、その初期段階においてグループワークが頻繁に登場します。

グループワークとは、「志願者で構成されるグループに課題を与え、時間内に結論を出してもらう」選考方式で、その代表格がグループディスカッションになります。

5~10人前後のグループで、与えられたテーマについて一定の時間(30分~60分)で話し合う形が用いられます。

自分の意見を主張する積極性やその際の論理展開思考力、他者の意見を傾聴する姿勢や集団の中での協調性が評価のポイントになってきます

では、グループディスカッションでは、どのようなテーマが出題されるのでしょうか?
以下、頻出の5大テーマを解説してきますね♪

まずはA~Eの概要を理解しましょう!

A. 定義づけタイプ

例えば、「ビジネスで活躍できる社会人とは、どのような人か?」「理想の職場とは、どのようなものであるか?」といったように、何らかの定義づけを求められるディスカッションがこのタイプにあたります。

抽象的なテーマが出題されることが多いため、議論が非常にまとめにくく、それぞれの参加者が自分の意見を主張して平行線をたどりやすいとされています。
様々な意見の是非や優劣を適切に評価し、取捨選択していくことが求められます

B. 課題解決タイプとは?

何かしらの課題を提示されて、それを解決する最善策を導くことを求められるディスカッションがこのタイプにあたります。

このタイプでは、企業の商品の売上げ改善や広報プランの立案などの「企業関係のテーマ」か、「時事問題として旬なテーマ」の2つが出題される傾向にあります

「企業関係のテーマ」については、業界研究を行い、最低限の知識を持っておくことが必要となります!
また「時事問題のテーマ」については、普段からニュースなどで世間の情勢を掴み、自分なりの意見を持っておくと、積極的に議論に参加できると思います!!

C. 資料分析タイプとは

資料分析タイプとは、与えられた資料を読み解いて、課せられたテーマに対する最善の解決策を提示するディスカッションです。
課題解決タイプとの違いは、資料があるかないかですので、本質的に変わる部分はありません。

D. ディベートタイプとは?

ディベートタイプでは、賛成/反対、是/非など2つの立場に分かれて、あるテーマについて議論することを求められます。

このタイプでは、自らの主張の正しさをメンバーに感じてもらうことが大切になります。
そのためには「説得力のある論理的な主張」をすることが必要になってきます
ゼミや演習を通じて、「なぜ自分の意見の方が正しい(良い)のか?」を論理的に説明できる力を身につけておきましょう!

テーマとしては世間で話題になっている事柄が出題されることが多いようです。
普段から社会問題などに関心と自分なりの考えを持っておきましょう!!

E. フェルミ推定タイプとは?

フェルミ推定タイプでは、「日本に電柱は何本あるか?」のような、求めることが極めて困難な数推論を用いて導き出す課題が与えられます。

このタイプは「仮説」を立てながら推論をしていきます。
その仮説がいかに妥当か、論理的かが評価のポイントとなってきます
合理的な根拠に基づき仮説の可否を議論するよう、心がけましょう!

学生さん
色んなタイプがあるんですね!
学生さん
ぶっちゃけ、どのタイプが出題されやすいんですいか?
minamin
業界や業種によっても違いはあるけど、全般的に見ると、『問題解決能力』を評価しやすいB(課題解決タイプ)C(資料分析タイプ)が出題されるかしら・・・
 
学生さん
ふ~ん、そ~なんですね・・・、
実際、ど~やって議論を進めていけばいいんですか??
学生さん
そう、それが知りたいわよね!!

承知しました!!!
次に、グループディスカッションの基本的な進め方を紹介いたしますね♪

グループディスカッションの進め方

グループディスカッションは、下図の流れで進めていきます。

GDの基本的な流れ

以下、1~6の具体的なやり方について、解説させて頂きます。

1. 自己紹介・役割分担を決める

大学のゼミや演習とは異なり、就活のグループディスカッションは初対面のメンバーで構成されます。
気持ちのよい挨拶をし合って、グループに「良い雰囲気」を作り出しましょう!

役割分担は後ほど詳述しますが、司会・タイムキーパー・書記・発表者を割り振ります。
面接担当者から指示が出されないことがほとんどですので、自主的に役割分担を行うようにしましょう!!

2. 時間配分を決め、全員で確認する

作業のタイムスケジュールを決定します。
時間配分に失敗すると、議論がまとまらないままタイムアップしてしまいますので、テーマの難易度に即して、適切な時間配分を行いましょう!
議論は予定通りに進まないことが多いですので、時間的ゆとりをもたせたスケジュール設定にすることをオススメしたいと思います♪

3. 資料を読み込む

グループディスカッションで資料が与えられるケースがよくあります。
その場合は、数分程度、各自が読む時間を確保しましょう!
漫然と資料を読むのではなく、重要箇所にアンダーラインを入れたり、思い浮かんだアイデアをメモしたりすると議論に役立つのではないかと思います♪

4. 案を出し合う

まずは自由に案を出し合います。
ここで誰も案を出さないと議論は進みませんし、致命的な「タイムロス」になってしまいます。
勇気を振り絞って、議論の先陣を切るよう、心がけましょう!

5. 案を絞り込む

B「課題解決タイプ」・C「資料分析タイプ」では、【3Sチェック】を行うと、案の絞り込みがしやすくなります。

3Sチェックを行おう!

また「多数決」は、論理性を欠いた安易な解決法であるため、就活の面接ではタブーとされています。
議論に基づき、案を絞り込むよう、心がけて下さい!

6. 発表準備をする

どの案を採用するかが決定したら、最後に発表の準備をします。
「どのような前提のもと、議論を行ったのか?」「議論でどのような案が出たのか?」「なぜ他の案を落とし、この案を採用したのか?」等が面接官に伝わるよう、発表の要旨を考えましょう!

学生さん
なるほど~!
1~6の手順で進めればいいんですね!!
学生さん
さっき、「課題解決タイプ」「資料分析タイプ」が出題されやすいって、おっしゃっていましたよね?
ポイントはどのあたりにありますか??
minamin
「今、生じている問題」「本来あるべき姿」明確に定めることだと思うわ!
例えば、「大学生の活字離れを防ぐためには?」っていう課題だと、こんな感じになるかしら??
問題解決の論理
学生さん
ふむふむ、
現実的に生じているのが「本を読まない」、本来あるべき姿が「本を読む」ってことですね?
minamin
そうなの♪
あとは「今、生じている問題」「本来あるべき姿」に持っていくための具体的方法を考えればイイってことになるわよね♬
学生さん
そっか!
その具体的方法をみんなで考えることを『問題解決』って呼んでるワケですね!!
minamin
そういうこと!
問題解決の際には色々案を出していいんだけど、最終的には【3Sチェック】をして案を絞り込むことが大切よね!!
「本来あるべき姿」を描く時には、可能な限り数値目標に落とし込んだ方が、議論がしやすいと思うわ!!!
学生さん
なるほど~!!
勉強になりました!!!
学生さん
ところで、グループディスカッションの役割って、どれを選べばいいんですか??
学生さん
やっぱり、司会に立候補した方が、面接官からのポイントが高いのかしら・・・???

そこ、すっごく気になるところですよね♪
以下、グループディスカッションの役割について、解説していきますね♬

グループディスカッションの役割

ここでは、司会(進行役)タイムキーパー書記発表者について、解説していきます。
なおタイムキーパーと書記は司会の隣に、発表者は書記の隣に座るのがベストと言えます。
役職を決めた後、席替えを行うことを推奨したいと思います!

司会

司会役はグループディスカッションの花形で、積極性やリーダーシップをアピールすることができます。
しかし時間内に結論をまとめられなかったり、議論が止まったりすると、司会のミスと判断されることもあるので、一定のリスクもあると覚悟すべきでしょう。

司会役は、以下の点に注意を配りましょう!

  • みんなの意見をまとめられていたか?
  • 発言の少ないメンバーの意見を上手に引き出せていたか?
  • あいまいな点をそのままにせず、その都度確認して次に進められていたか?
  • 議論が止まった時、メンバーに意見を出すよう、促せていたか?
  • 時間に余裕がある場合、別の案を出すよう促せていたか?

タイムキーパー

議論をコントロールする役割をするのがタイムキーパーです。
「10分経過しました!次のステップに移りましょう!!」などと言って、時間が来たことをメンバーに知らせます。
必要に応じて時間の延長や短縮を調整して、議論がだらだらと延びないよう時間管理をして、グループを引き締めます。

もちろん、タイムキーパーをしながら発言もしないと、選考に落ちてしまいます。
「そろそろまとめていきましょう!私は○○と思いますが、みなさんはどうですか?」などと発言の仕方を工夫することで、面接官によりよいアピールができると思います!!

タイムキーパーの注意点は、下記の通りです。

  • 誤差なく正確に時間を測れていたか?
  • 「5分経過」「10分経過」「残り10分です」などと、メンバーに時間の経過をしっかりと伝えられていたか?

書記

書記の役割は、メンバーが見やすく、分かりやすいメモを作成することです。
ノートやホワイトボードに意見や疑問、反論などをまとめていきます。

話を聞きながら板書をし、かつ自分も積極的に発言することが求められます。
少々難しい役職ですが、上手くいけば面接官のポイントは非常に高くなります!

タイムキーパーの注意点は、下記の通りです。

  • 誰の発言であるかまでメモに記載できていたか?
  • 議論の方向性が分かるようにメモを取れていたか?
  • 発表者にメモを見せて、サポートができていたか?

発表者

発表者は、グループディスカッション終了後、グループの代表としてプレゼンテーションを行います。

どんなにいい議論を行っても、最後の発表が上手くいかないと、全てが台無しになってしまうことも十分ありえます。
人前で臆せず、スラスラ話せる人に適任と言えるでしょう!

発表者の注意点は下記の通りです。

  • 書記役と連携を取りながら、発表資料を作成したか?
  • 発表内容について、メンバーの同意を得たか?
  • よく通る大きな声で、しっかりと発表ができたか?
学生さん
司会が苦手な私が無理して「司会」をしなくてもイイってことですよね?
minamin
もちろんよ~!
自分にあった役職を引き受ければ、それでイイと思うわ!!
学生さん
合コンと一緒だわ💛
学生さん
あっ、分かった!!
グループディスカッションも合コンも、自分にあった役割を全うすれば、「存在感」を発揮できるってことですよね?!
minamin
そ~いうことよね💛
学生さん
ちなみになんですけど、役職に当たらなかった場合、ど~したらいんですか??

役職に当たらなかったとしても、「存在感」を発揮することは可能です!

まずは発言回数を増やし、積極的に議論に関与している姿勢を示して下さい。
また、険悪なムードになった時に場をなごませたり、案が対立した時にその折衷案を示したりすると、グループのバランサーとしての役割を果たすことができますし、リーダー・タイムキーパー・書記・発表者をサポートすることで「あなたの『存在感』」を発揮することもできるでしょう。

「今の自分にできることは何か?」を能動的に考え、自分なりのやり方でグループに貢献してみて下さい!!

グループディスカッションで自分をアピールするためには?

最後に、グループディスカッションにおける効果的な自己アピール法を紹介いたします。
まず、基本姿勢として次の点をおさえて下さい。

効果的なアピール法の3原則

①~③のことができていれば、まずは「最低限」のラインを満たしていると考えて下さい。
これらに「プラスα」のコミュニケーション・スキルが伴えば、あなたは間違いなく選考を通過できます!

コミュニケーションは、バーバル(言語的な部分、発言内容)に関わる部分とノンバーバル(声の大きさ、スピード、身ぶり・手ぶり)に関わる部分に大別されますので、これら2つのスキルを解説してきますね♪

バーバルな部分のポイント

【ホールパート法】

これはまず話の全体を見せてから、個々のパート(部分)について話を進める話し方です。
例えば、

「私が考える理想の大学のポイントは2つあります。1つ目は、・・・。2つ目は・・・。」

といった形で話してみて下さい。
面接官は「話が論理的で分かりやすい」と高評価をしてくれるはずです!

【プレップ(PREP)法】

プレップ法とは、Point、Reason、Example、Pointの頭文字を取ったもので、

[結論][理由][具体例][結論の繰り返し]

の順番で話を進める方法になります。
プレップ法の例は、下記の通りです。

「私が考える理想の大学とは、○○な大学です(結論)。なぜなら、△△と思うからです(理由)。例えば、□□があれば、学生が勉学に励みやすくなります(具体例)。以上のような理由で、○○であることが理想の大学のポイントだと思います(結論の繰り返し)。」

この方法は、話が論理的で、「なるほど確かに!」と思わせる説得力があります。
面接官の評価が一段と高まるのは、言うまでもありません!

【Yes-But法】

面接官は、「メンバーの意見をどのように受け止めるか」も評価の対象としています。
最も良くないのは、人の意見をいきなり否定する言い方です。
そのような言い方をすると、協調性に欠けると見なされるため、マイナス評価になってしまいます。

なるほど、そうですよね。でも私は、・・・。」
確かにおっしゃる通りですよね。ただ一方では、・・・。」

といったように、文頭でワンクッションを入れてから自分の意見を述べるようにしてみて下さい。
面接官はあなたの能力面のみならず、人物面を高く評価してくれることと思います。

ノンバーバルな部分のポイント

バーバルな部分が「能力や知性」をアピールするのに対し、ノンバーバルな部分は「印象の好ましさ」をアピールする役割を演じます。
以下の点に気をつけると、面接官の印象がグッと良くなると思います!!

  • 明るく、表情豊かに議論に参加する
  • 背筋を伸ばした姿勢を議論中キープする
  • 全員に聞こえるような大きな声で話す
  • できるだけ挙手して、発言を行う
  • 発言中や発言を聞くとき、アイコンタクトや相づちをうつ

その他、肘をついたり、腕組み、足組み、議論中うつむいているなどは、大きく減点されます。
また、不自然に大きな声を出したり、突然笑ったり、敬語で話さないのもNGです。
選考にふさわしい態度を取ることで、面接官の評価を確実にゲットしましょう!

minamin
あと、基本中の基本だけど、議論の始めや沈黙の時間帯で「第一声」を発すること!
勇気がいるけど、これだけで、「積極的な人間」だって評価してもらえると思うわ!!
学生さん
バーバルノンバーバルの両面をおさえれば、無敵になれるんですね💛
学生さん
すっごい勉強になったよね♪
学生さん
どれもすぐに使えそうよね♬
学生さん
じゃあ、今夜、使っちゃう?
学生さん
そ~しよっか!
よし!!、合コンにレッツラゴー!!!

えっ、そ~なるのかというまさかのオチですが、もちろん、合コンでも使えると思います(効果の程は、分かりませんが・・・)。

いずれせよ、本記事をお読み頂き、グループディスカッションの基本はマスターできたはずです。
あとは、過去問や例題にできるだけ多く目を通し、自分の見解を200~400字程度にまとめる対策を行っておくと、自信をもって本番に臨めると思います!

グループで助け合いながら問題を解決していくことは、就活のみならず、仕事の醍醐味でもあります。
ぜひ一致団結・協力して、「グループ全員で合格する」気持ちを持って、課題に取り組んでほしいと思います!!

次回は、1次面接などで多く用いられる「集団面接」の攻略法をお話しさせて頂きます。
最後までお読み頂き、本当に有難うございました。

まとめ

グループディスカッションのテーマは、5つのタイプに分かれます。各タイプの出題傾向評価ポイントをしっかり理解しておきましょう!
議論は、基本的な流れを踏まえて進めていきます。司会・タイムキーパー・書記・発表者等の役職がありますが、役職につかなかった人も「自分にできる『役割』」を果たし、『存在感』を発揮していきましょう!
グループディスカッションの基本姿勢に加え、バーバル(言語的要素)/ノンバーバル(非言語的要素)コミュニケーション・スキルを駆使することで、効果的に自己アピールを行うことが可能となります!

>> 03.集団面接を攻略しよう!
<< 01.面接試験の基礎知識を理解しよう!

<引用・参考文献>

チームUKT (2019) 同時に対策!エントリーシート&面接 成美堂出版

トイアンナ (2019) 確実内定 ㈱KADOKAWA

坪田まり子 (2019) 就活必修!速習のインターン・面接 ㈱さくら舎